MENU

CLOSE

子としてどのように関わる?親の借金を債務整理する方法

子としてどのように関わる?親の借金を債務整理する方法

523views

カテゴリ:未分類

親の借金問題

c13994f3b2ce5440b9fdcaffecb7d398_s

高齢化社会と核家族化の進行により増えているのが、高齢者の借金問題です。家族が道経していれば親の行動をみて浪費を諌めたり家系をチェックしたりといったかたちで子が親のお金の使い方に関わることができたのですが、別居していればそうそう家計に関わることもできません。

この知らないうちに親が借金を重ねた挙句返済に行き詰まるケースは多く、どうしようもなくなってから古賀親の借金に気づいて慌てて債務整理の相談に弁護士のところに駆け込むという光景もよく見られます。親の借金問題に子はどのように関わればいいのでしょうか。

債務整理できるのは本人のみ

借金問題の解決手段として債務整理手続きできるのは本人もしくは本人が指名した弁護士や司法書士などの代理人のみです。血のつながった親子であろうと他人の借金を債務整理手続きすることはできないので、ことして関われるのは弁護士探しや相談での同席などサポートのみにとどまります。

手をこまねいていればどんどん膨れ上がる恐れのある借金ですから子が主体となってさっさと債務整理を進めたいという気持ちになるのは理解できますが、本人に変わって子が債務整理手続きの当事者になることは不可能です。

親の不安を解消して積極的に前向きにすることが重要

高齢者世代では借金を端と考える風潮が根強く残っており、借金している事自体を他人知られることを非常に嫌がります。弁護士や子に知られることでさえ嫌がる高齢者は債務整理そのものに前向きにならないことが多く、もはや返済不能になって債務整理以外に解決方法がないのに本人だけが同意しないというケースも少なくありません。

債務整理に前向きでない親を説得して手続きさせるのは子の重要な役割です。借金をこのまま放置すればどんどん膨らんでしまうこと、債務整理は法律で認められた正当な手続きであること、任意整理や過払い金請求なら世間に知られずに債務整理できること、債務整理以外に現状を解決する方法がないことなどを諭し、親を債務整理手続きに向かわせましょう。

借金の額を親の口から聞き出す

高齢の親は子に叱られるのを嫌って借金額を過少申告したり隠したりする可能性があります。任意整理でも過払い金請求でもどの貸金業者からいくら借りているのかがはっきりしなければ債務整理はできません。弁護士を通じて借金額を調べることもできますが、個人間の借金に関しては信用情報機関にも記録が残らないため借金を紹介することができません。

個人間の借金に関してはきちんと聞き出しておかないと、債務整理が完了した後に借金が発覚してしまう可能性があります。本人に返済が行き詰まりどうにもならなくなってしまったをきちんと意識させる意味でも、借金額を本人の口から正直に告白させることが大切です。

成年後見で親に変わって債務整理

債務整理は原則本人のみが手続き可能ですが、親が痴呆などで正常な判断が困難なほど衰えている場合は成年後見制度を利用して法定代理人である後見人を選任し代行して手続きすることができます。子が親の後見人になることもできるので、この制度を利用すれば子が代理人として親の借金を債務整理することができます。

親の借金を子が返済する義務はない

6ef85ad44014173352dfe00d62885b98_s

親の借金は親子人の問題であり、子に返済の義務はありません。保証人にならない限りは親の借金を肩代わりする必要はありません。債務整理手続きをしても影響は親のみにとどまるので、子が親の債務整理で不利益を被る心配はありません。

相続放棄で借金を回避する

親が借金を完済しないまま死亡した場合、相続人である子に借金が相続されます。ただし、相続放棄の手続きを取れば借金を相続せずに済みます。相続放棄はすべての財産を対象にするため現金のみを相続して借金は相続放棄するということは不可能です。厳禁や不動産などの相続財産を生産しても借金が完済できない場合は相続放棄の手続を取りましょう。

\この記事が気に入ったらいいね!/

この記事が気に入ったらぜひ
いいね!してください。

皆様に役立つ情報をお届けします。

\記事をみんなに広めるにはシェア!/

Facebook Twitter

その他のあなたにオススメの記事